どうも、トモゾーです。
前回は、色々逡巡の末の5キロまでをお届けしました。
さが桜マラソン
5キロ〜
過去一、進みの遅い完走記ですが、ここからはテンポアップしていきたいと思いますw
5キロ過ぎに後ろからもの凄いスピードで駆け上がっていくランナーが現れたと思ったら、ゲストランナーの三津家さんでした。
後からわかりましたが、ゲストランナーなのに、Aブロックに並ばされたそうです。
隣でペースランナーが喋っているなーと思ったら、右側の方の風船がどこかいってしまったようでした。
もう一人の方の風船は序盤から萎んでいたので、もはや風船での判別はつきませんw
そういえば、「金沢マラソン2023ペーサー①」で、私もやらかしてたなーw
エイドになると、一旦ペースランナーの前に出て、スムーズな給水を心がけます。
エイドが終わると、元の位置に戻り、やはりこの一番走りやすいポジションにつきます。
せっかくいいポジションで走っていたのに、前から落ちてきたランナーに場所を取られてしまいましたw
そのまま落ちていってくれたら、私的には良かったんですが、この後も、前に飛び出したり、後ろに下がってきたりと、なかなか落ち着きがありませんでしたw
コース的には、南に向かい、佐賀県庁から帰ってきて、スタート地点に戻ってきたことになります。
心情的には、ここで終わりたいw
10キロ地点、37分46秒。(5キロラップ、19分03秒)
最初の5キロに比べると少しペースが落ち着きました。
2時間40分のペースだと最初の5キロが少し速かったのでしょう。
ペーサーを筆頭に集団ができてますが、エイドが登場すると、隊列が一気に崩れます。
給水で遅れるランナー、給水を取らずにタイムを稼ぎたいランナー、ペーサーから離れたくないランナーと、いろんな思惑が交差して、集団がカオスになりますw
私は、とにかく他のランナーと交錯しないように気を付けるランナーです。
エイドを超えたら、また私が走りやすいポジションに位置取りました。
ペーサーよりも前にいく数人の集団もおり、少しずつこの集団も少なくなってきました。
といった所で、今回は終わりにしたいと思います。
続きはこちらです。
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