走り始めたきっかけ

どうも、トモゾーです。

自己紹介の記事では、走り始めて１４年ということを書きましたが、今回は、その最初、走り始めたきっかけについて書きたいと思います。

１４年前の３月、以前に勤めていた職場の飲み会で、上司が、私の隣に座っていた同僚に向かって、「利家とまつリレーマラソン」に出ないか？と声をかけていました。

上司は社内の陸上サークルに入っており、リレーマラソンの人数集めとして、運動ができそうな人材に声をかけているところだったようです。

その声かけに、私は「自分出たいです！」と割って入るように答えていました。

社内の陸上サークルでは、社内報として活動報告を定期的に出しており、それを読んでいた私は、陸上サークルに多少なりとも興味を持っていました。

飲み会で、多少お酒も入ってたので、その勢いもあったかもしれませんがw

その勢いのおかげで、陸上サークルの練習会に１回参加した後、リレーマラソンにも出場し、ランニングの楽しさを覚えました。

その後は、年内にハーフマラソンを４本、翌年にはフルマラソンを３本走るくらい、ランニングにハマっていくことになります。

あらためて、始めた時の事を振りかえってみると、飲み会の場だったから、踏み込めたような気がしており、タイミングが違っていたら、今走っていないかもしれないとも思えてきます。

走っていなければ、このようなブログを書くこともなかったでしょうし、人生、どのように進むかわからないものだなーと、しみじみと感じました。

今後、目標を達成するまでは長い期間を要しますが、道中何か起こって、気持ちがきれる事もあるかもしれません。

そんな時に、このブログを読んでくださってる方からの声が、私の力になると思いますので、応援していただけると嬉しいです。