いわて奥州きらめきマラソン完走記⑤

完走記

どうも、トモゾーです。

前回は、コースの半分が終わり、向かい風区間が終わった所までお届けしました。

今回は、後半戦の序盤を書いていこうと思います。

23キロ〜

前回書いたキャラクターがごった返した場所に戻ってきましたが、よく見ると、ムーミンがシャア専用の旗持ってます。

謎は深まるばかりですw

少しの間のスライド区間が終わり、ここからは孤独なレースが始まりますw

24キロ過ぎのエイドでは、事前に食べようと思っていたカットりんごがあったみたいですが、この時の私は気づいていませんw

そして、ドリンクで汚れた手を洗いたくて、水を取ろうとしたら、実は「はと麦茶」で、やむなく飲みました。

ちゃんと美味しかったですw

エイドを過ぎると25キロの看板がありました。

25キロ地点、1時間39分12秒。(5キロラップ、20分20秒)

感覚としては、キロ4分を切っており、こんなに遅くはないはずなので、看板の位置が間違っていると思われます。(確かめようがないですがw)

26キロを過ぎたあたりで、頭につけているカメラからピピピッという音がなったのですが、映像を後で確認してみると、やはり撮れていない区間がありました。

GoProも暑さにやられて、オーバーヒートした模様です。

ここからは、映像がある区間だけを記載していく形になります。(いつもレース内容をちゃんと記憶してないので、映像に頼ってますw)

28キロ地点で、レースも残り三分の一ですが、ここから伝家の宝刀「半目作戦」を繰り出します。

エイドの時だけ、取りたいものを見極めるため、目を全開にしますが、それ以外は半目で要らない情報をシャットダウンしますw

この時の予定では、10キロくらい半目で力を温存し、残り4キロで力を解放するつもりでいます。

半目作戦中ですけど、ペースは前半から比べるとかなり上げていますので、前のランナーを次々と拾っていけてます。

オレンジ色のランナーは女子の2位とか3位とかかなーとか考えながら、追い抜きました。

次は、4人の集団がいたので、一旦後ろに付かせてもらおうかなとも思いましたが、勢いを殺すのも勿体なかったので、さっと横を抜いていくと、一人のランナーが付いてきました。

しかし、そのランナーもすぐに「速い・・・」と言って、足音が遠ざかっていったので、それを聞いた私はさらに調子に乗るのでしたw

といった所で、今回は終わりにしたいと思います。

 

続きはこちらです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました