富士山マラソン完走記①

完走記

どうも、トモゾーです。

昨日は取り急ぎ、「富士山マラソン速報」として結果を報告させていただきましたが、詳細について完走記として書いていこうと思いますので、良ければお付き合いください。

前日の夜〜当日の朝

前日の行動については、「富士山マラソン前日」で書きましたので、それ以降について書いていきます。

道の駅に戻り着替えるとすでに当たりは暗くなってきたので、これ以上の散策は諦め、スーパーに食料の買い出しに行きました。

夜ご飯は、直前に食べたパンケーキが結構重かったので、軽めの弁当にして、翌日の朝ごはんとして、おにぎりといなり寿司を買い、宿泊先へと向かいました。

今回お世話になった宿は、河口湖そばの「民宿三福」です。

かなり安い宿でしたので、設備的にはそれなりでしたけど、店主さんはすごく感じの良い方で、ほっこりとしました。

民宿なので、仕方ないとは思いますが、廊下を歩く音が部屋の中まで響いて、夜中に何回か起こされてしまったのは、マイナスなポイントでした。

それでも何とか眠れて、朝はしっかりご飯を食べ、準備をし、宿を後にしました。

会場到着

事前に申し込んだマラソン用の駐車場に乗り入れ、そこからシャトルバスで会場近くまで運んでもらいます。

駐車場からも富士山見えます。しかも、雲一つない快晴です。

ちなみに、この駐車場は参加費とは別料金で、申し込みも別日なので、申し込み忘れしている人もいそうな気がします。(私はたまたまホームページを見て気がつきました)

会場に到着してから、ゼッケンナンバー毎に割り振られたお店で更衣室が用意されてますが、私のナンバーは荷物預けから一番離れたところで、準備してトイレして荷物預けしたらもうブロック締め切り間近の時間になってしまいました。

アップがてらの準備運動する暇もありませんでした。

会場内に案内があまりないように感じたので、もう少しわかりやすい方がいいかなと思います。

9時スタートで、8時40分くらいにスタートブロックに並び、スタートの号砲を待っているところです。

目の前に3時間30分のペーサーがいましたが、ゼッケンに注目すると、「グロスタイムで走っています」と書いてあります。ペースランナーを経験している身としては、このゼッケンはアリだなと思いました。

開会式が始まり、大会ゲストの瀬古利彦さんからエールをいただきます。

「1、2、3、ダー!!」昨晩に夢で故アントニオ猪木さんが出てきたということらしいです。

というところで、今回はこの辺にしておきます。

1話目ではスタートしないというのも定番になりつつありますw

 

続きはこちらです。

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