どうも、トモゾーです。
前回は、２６キロのエイドの地点までをお届けしました。
あおもり桜マラソン
２６キロ〜
２７キロくらいから、あおもり桜マラソンを象徴する、青森ベイブリッジを走ります。
橋なので、もちろん登りがあります。
斜度は緩めですが、長ーい登りがこれから始まりますって感じで、まずは心を折りにきますw
なぜかみんな右側を走っているので、私は空いている左側を走ってますが・・・
急にみんな左側に寄ってくるので・・・
間を縫って、右側に避けますが、ぶつかりそうになり危なかったです。
どうやら、前の方で誘導の方が左に寄ってくださいと案内してたからなのですが、集団がこぞって車線変更してくるので、こういう場合は気をつけないといけないです。
他の部門が一緒に走っている時のデメリットですね。
橋の頂点付近に来ると、記念撮影しているランナーさんもいました。
写真撮りたくなる気持ちはわかりますw
こんな橋を間近で見られるチャンスはあまりないので、存分にカメラにおさめておきます。
橋の塔部分を下からも仰ぎ見てみました。
橋の頂点を過ぎ、下り始めると、左手に三角の奇妙な建物がありました。
秘密結社かなんかの建造物ですか？w
コースの象徴的な場所をすぎると、今度は街中を走る事になります。
前半部分とはガラリと様相が変わって楽しめます。
ここからは、折り返してきたランナーが前から現れてきますが、まずはハーフの部門で、青山学院大学の選手が凄いスピードで走っていきました。
知っている選手ではありませんでしたが、やはりトップ選手の走りはかっこいいですね。
３０キロ手前で小さな橋があるのですが、この小刻みなアップダウンが足にきます。
しかも、折り返しなので、ここはもう一度通る事になりますw
そして、３０キロ地点に到達です。
３０キロ地点、１時間５５分３３秒。（５キロラップ、１８分５３秒）
さらにペースアップできてます。
追い風効果、凄いですね！
あとは、ハーフの部門の方を追い抜きながら走っているので、気持ちが途切れないのもいい効果が出ているかもしれません。
この点はメリットですね。
といった所で、今回は終わりにしたいと思います。
続きはこちらです。
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