とくしまマラソン完走記①

完走記

どうも、トモゾーです。

今回からとくしまマラソンの完走記をお届けしたいと思います。

もう、1週間前になりますが、速報版はアップしておりますので、そちらもご覧ください。

では、とくしまマラソン完走記スタートです!

スタートまで

前日までの模様は、「とくしまマラソン前日」をご覧いただくとして、当日のスタートまでをまず書いていきます。

当日の朝は5時に起きて、前日に買っておいたおにぎり2個とパン1個、バナナ1本をたいらげ、出発の準備をして、宿を出ました。

朝一の眉山は、快晴をバックに今日も鎮座していました。

徳島駅近くのホテルで、チームメンバーと合流し、マラソン会場まで歩いて向かいます。

新町川沿いを1キロ程歩くと徳島県庁に着きますが、そこが会場となります。

ちょうどスタートゲートの設置をおこなっている所でした。

ということで、スタートゲートをバックに記念撮影をしました。

チームからは、フルマラソン組二人と、医師ランナーハーフ組一人です。

ここから、検温チェックを受けてリストバンドを付けてもらい、出走準備をした後、荷物預けをおこないました。

いつも通り、スタートブロックの閉鎖時間ギリギリの8時40分に整列し、スタートを待ちます。

今回はAブロックでこの位置からスタートです。

スタートセレモニーでは、ゲストの野口みずきさん、大迫傑さん、金哲彦さん、神野大地さんの挨拶がありました。

野口さん・大迫さんはどこかで応援、金さん・神野さんは実際に走るそうなので、どこかで遭遇できるかもしれません。

こちらがコース図で、右下がスタートになり、スタート地点の県庁を出発したら、吉野川を渡り上流に向かい、西条大橋で折り返して戻ってくる感じになります。

スタート〜5キロ

9時に第1ウェーブのスタートとなりました。

スタートゲートをくぐる直前に右側を見ると、ゲストが勢揃いしており、私を含めてほとんどのランナーが手を振っています。

そして、スタートゲートまでのロスが37秒でした。

スタート直後の混雑が、最近の大会の中では一番酷いかなと感じました。

というのも、Sブロックのランナーでも遅い人が多かったですし、逆にBブロックの集団に抜かれたことからも、ブロック分けが要因としてありそうな気がしました。

最近の大会は、安全性を重視して、ウェーブスタートを導入したり、陸連登録の有無を問わず実力順にブロック分けしたりすることが多いので、その辺はとくしまマラソンも検討して欲しいと思いました。

1キロ地点は、スタートロスを含めて4分50秒で、遅めの入りとなりました。

2キロくらいになると、目の前のレーンが空き始めたので、気持ち良く自分のペースで走れるようになりました。

先週のびわ湖マラソンの失敗がありましたので、今回は4分/キロ前後で余裕を持って走るように努めています。

吉野川大橋を渡っている所ですが、何故か皆さん左側の2レーンを走っているので、私は一番右のレーンを私専用みたいな感じで、気持ちよく走りましたw

橋を渡り終えようかという所で、大集団がいましたが、追い抜いてみると・・・

前に3時間のペーサーがいました。

だから、大集団だったんですね。

それにしても、ペーサーが東京大学の大学生がしているとは、なんか特別感があっていいですね。

そして、5キロに到達しました。

5キロ地点、21分01秒。

ゆったりと最初の5キロがスタートできましたので、このまま力を使わずに30キロくらいまでは行きたいと思っています。

ということで、今回はこの辺で終わりにさせていただきます。

 

続きはこちらです。

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