東北みやぎ復興マラソン完走記③

完走記

どうも、トモゾーです。

前回は、15キロまで進み、ちょうどいいくらいの集団に入る所までお届けしました。

東北みやぎ復興マラソン

15キロ〜

集団の中で、ちょうど四釜選手の後ろにつくことができたので、しばらくフォームを見ていましたけど、やはり一人だけ動きが軽いですね。

16キロくらいで、右に曲がると東部復興道路という道を走ります。

嵩上げされた道路で、津波対策として作られた道路だそうです。

このあたりから集団のペースが少し落ちたかなーと感じた事と、四釜選手の次は細谷選手のフォームも間近で見たいなーという事で、前の集団を追う事にしました。

そして、お待ちかねの給食エイドです。

くるみゆべしに・・・

ずんだ茶巾。

両方食べたら、味がわかりませんw

ずんだが先だったら、くるみは取らなかったかもw

東部復興道路は真っ直ぐ続く道なんですが、不思議と長いとは感じませんでした。

まだ前半戦な事と、調子が良かったからそう思えたのかもしれません。

そして、20キロ地点に到着しました。

20キロ地点、1時間17分06秒。(5キロラップ、19分19秒)

この5キロもまずまずのラップで調子の良さが伺えます。

そして、中間点、1時間21分10秒でした。

このまま後半も行けたら、いい記録が期待できますねー。

そして、またまた給食エイドです。

ここでは、えいようかんという個包装のものだったので、ポケットにしまいました。

23キロくらいでようやく前の集団に追いつきましたが、お目当ての細谷選手が見当たりません。

てっきり、四釜選手が後ろの集団を、細谷選手が前の集団を引っ張っているものだと思ってました。

流石に、この集団より前に出るほどの余力はないので、この集団でレースを進める事にしました。

集団の前の方を見ると、引っ張っていたのは、アミノサウルス代表の嵜本さんでした。

2時間半を切るタイムを持つ方なので、皆さん後ろについて集団となっているのだなと、妙に納得しました。

24キロすぎの給食エイドでは甘酒が出ましたが、私はあまり得意ではないのでスルーしました。

そして、その奥にあった、辻口さんのショコラはかなり得意なので、しっかりゲットしました。

もっと大きくても良かったなーw

エイドで、チョコ食べてる間に集団に離されたまま、25キロ地点に到着です。

25キロ地点、1時間35分55秒。(5キロラップ、18分49秒)

いよいよ5キロラップが18分台に突入しました。

これは調子に乗りすぎか?と思いましたが、キツくないので、このまま突き進もうと思ってる次第です。

といった所で、今回は終わりにしたいと思います。

 

続きはこちらです。

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