長井マラソン完走記①

完走記

どうも、トモゾーです。

昨日は、速報として、長井マラソンの結果を報告しましたが、今日から数回に渡って完走記をお届けしたいと思います。

前日の夜〜当日の朝

長井マラソン前日」で写真を載せた広いお部屋で、23時に就寝し、5時に起きる予定でした。

ところが、目が覚めて時計を見ると「0時30分」。起きるには早過ぎますw

3年半ぶりのフルマラソンで興奮していたのか、一旦起きてしまうとなかなか寝つけません・・・

布団の中で1時間くらいウダウダしてると、ようやく5時のアラームが聞こえてきました。

なんとか眠れたようです。

できれば二度寝したいところですが、スタートが9時25分で、4時間前には起きてなければいけないので、さすがに我慢しましたw

前日にドラッグストアで仕入れた、おにぎりと団子とバナナを食し、出すものを出し、会場に持ち込む持ち物を整理して、宿での準備は完了です。

大会会場へ

宿からすぐ近くの大会用駐車場から送迎バスで会場に向かうのですが、10数人が乗れるくらいの送迎バスに満席状態なのに出発しません。

そうこうしてる内に、バスの外にランナーが列をなしてくるので、乗客の一人が「出発した方が良くないですか?」と運転手に問いかけるも、運転手は「まだ、出発時刻になってないので・・・」と。

運行表をきっちり守りたいタイプの運転手のようです。

もう一人いた大会スタッフが事態に気付き、運転手を促し、ようやく出発しましたが、運転手の表情は納得してない様子でしたw

会場到着〜受付

大会会場に到着しました。イヤでも気分は高まります。

1週間分の健康チェックシートの提出と、その場での体温計測だけで受付は終了です。

ワクチンの接種証明や、陰性証明の提出を求められない大会というのは久しぶりです。

受付完了のリストバンドと大会パンフレットを受け取って、会場内に入りました。

会場の様子

受付してすぐの場所に、ジュマ・イカンガーさんのパネルがあったので、記念撮影。

イカンガーという名前の響きは聞いたことがありましたが、よく知らなかったので調べると、タンザニア出身で、オリンピックにも出場しており、1980年代に活躍したマラソン選手です。

今では、ケニアとエチオピアがアフリカの強豪国ですが、実は2時間10分を初めて切ったアフリカ人がイカンガーさんだったそうです。異名は「アフリカの星」出そうです。

山形県長井市は、東京オリンピック2020の際にホストタウンとして、タンザニアと交流してきたことから、本大会にもタンザニアの選手が数名招待されています。

フィニッシュゲートです。ゲートは立派で、ここを元気に駆け抜けるイメージを想像しておきました。

意外な出会い

会場を見て回っていると、ウォーミングアップエリアでアップしているランナーに目が止まりました。

なんと知り合いのランナーです!

石川から山形に遠征しているのなんて、自分一人だろうと思っていたので、ビックリしました。

声をかけて、話をすると、実はそのランナーさんも、私と同じ目標を掲げているのだそうです。

サブスリーで全国制覇という目標ですが、そのランナーさんは数年前から開始しており、既に20都道府県制覇しているということで、私よりもかなり先輩ですw

これから、いろんな場所で一緒に走ることになりそうです。

ここらへんで・・・

そこそこ長くなってきましたので、今回はこの辺にして、続きは次回にします。

完走記1話目、スタートにすら立てませんでしたw

 

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