ランニングのマナー

雑記

どうも、トモゾーです。

今回はランニングの際のマナーについて書きたいと思います。

マナーというよりも・・・

マナーといっても色々ありますが、私が強く言いたいのは、ただ一つ、信号無視についてです。もはや、マナーでもなく、法律違反です。

私が普段よく走っているコースは、交差点が多く、ほぼ信号機が設置されています。

走るペースによっては、信号に捕まることなく、スムーズに交差点を渡ることができますが、ちょっとスピードが変わると、交差点毎に止まることも良くあります。

そこで、よく見かけるのが、信号無視をしているランナーです。

中には、信号無視をして交差点を渡った後に歩き出すランナーまでいます。

え、そこで歩くなら、交差点で止まったらよかったんじゃ・・・、って思います。

本当であれば、そういうランナーに直接注意すべきなんでしょうが、小心者の私には、そんなことはできません。

万が一、逆ギレされたらと思うと、余計に無理です。

ということで、今回は、広く注意喚起するとともに、少しでもそういうランナーに届けばいいなという想いで書いております。

信号無視をするランナーの心理と、その対策

信号無視をするランナーの心理としては、「止まりたくない」、「いいリズムで走っているから途切れさせたくない」、といったところでしょうか。

止まりたくないのであれば、河川敷などの信号のない場所を走ればいいのです。

または、交差点を渡らずに、周回できる区画をトラックみたいにぐるぐる回ればいいのです。

私の場合は、信号で止まることを逆手にとって、交差点から交差点まで疾走し、信号で休憩して、擬似インターバルのような練習をします。

または、信号待ちで、かかとを上げるトレーニングや、ストレッチをして、軽い補強運動の時間にします。

信号で止まることをマイナスにとらえるのではなく、プラスに活かせばよいのです。

信号無視をするランナーに言いたいこと

信号無視する人の言い訳として、「車が来てないのを確かめて渡っているから、危険じゃないし、いいじゃない」というのを聞いたりします。

そんな人に言いたいのは、「あなたが車を運転してる時も、同じことをするんですか?」と。なぜ、運転中は守れて、ランニング中は守れないのか。

他には、「あなたの子供がそばにいるとして、自分の子供の目の前で信号無視しますか?」、「あなたの子供でなくても、近くに小さい子供がいたとして、あなたが信号無視したことで、その子があなたの真似をして信号無視して事故に遭ったら、責任取れますか?」とも言いたいです。

いつ、どこで、誰が、あなたの信号無視を見ているかわかりませんよ。

信号無視はやめましょう。

マナーを守って、心身ともに快適なランニング生活を送りましょう!

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