北海道マラソンについて

雑記

どうも、トモゾーです。

昨日は「北海道マラソン」が開催されて、私が所属する「チーム金港堂」のメンバーも数人参加してました。

【公式】北海道マラソン2023
日本国内で唯一、夏に行われる本格的なフルマラソン大会。制限時間は6時間。2021年の夏、世界のトップアスリートが競ったコースを一部採用。

私もいずれは、北海道で開催されるマラソンに出場することになるので、注目していました。

今回は、そんな北海道マラソンで気になった出来事を3つ、書いていきたいと思います。

男子マラソン、大学生がワンツーフィニッシュ

男子マラソンでは、実業団選手も沢山出場する中、大学生がワンツーフィニッシュしました。

総合優勝は、東京国際大学のムセンビ選手、2位は、東洋大学の柏選手でした。

6位にも東洋大学の清野選手が入り、大学生の健闘が光りました。

コース

今回から、コース変更となり、昨年行われた東京オリンピックのマラソンのコースが一部取り入れられているとのこと。

北海道マラソン2022
東京オリンピック2020

スタートから15キロ手前までと、38キロからゴールまでが東京オリンピックのコースと重なっています。

一部分とはいえ、オリンピックのコースを走れるのは、嬉しいですね。

SNSを賑わしたランナー

こちらは、あまりいい出来事ではありませんが、トレンドキーワードに載るくらい、SNSで盛り上がっていました。

そのキーワードとは、「不正ランナー」です。

どうやら、コースをショートカットして、タイムを誤魔化しているランナーがいたようです。

最終的にはそのランナーは3時間を切るタイムでゴールしていました。

正直なところ、不正してタイムを誤魔化したとしても、私にとってはどうでも良いことなので、あまり気にしていなかったのですが、今回の北海道マラソンでは、完走者先着5,000名に完走記念ジョッキがもらえるということで、これでは話が変わってきます。

本来であれば、もらえてたであろうランナーが、不正ランナーのせいで、もらえなくなってしまうのです。

そもそもで言うと、20,000人が参加する北海道マラソンで、先着5,000名というキャンペーンがよろしくないとは思いますが・・・

以上の3つが、私が気になった出来事でした。

北海道マラソンに参加されたランナーの皆さん、お疲れ様でした。

来年は参加したいなー。

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