全国高校駅伝

雑記

どうも、トモゾーです。

これまで、何度か駅伝の記事を書いてきましたが、今回は全国高校駅伝について紹介していこうと思います。

今週末の日曜日に開催されますので、その前に触れておこうと思いましたw

全国高校駅伝

正式名称は「全国高等学校駅伝競走大会」と言い、全国高校駅伝と略されています。

全国高校駅伝は、毎年12月の第3もしくは第4日曜日に京都府京都市で開催され、西京極陸上競技場をスタート・ゴールとするコースとなっています。

男子は1950年、女子は1989年から始まり、各都道府県の代表である47チームが出場します。

代表になるためには、各都道府県で行われる大会を勝ち抜く必要があります。

5年ごとに行われる記念大会では、47チームに加えて、各地区代表の11チームが出場できます。

男女ともに同日開催で、女子の部が午前、男子の部が午後に行われます。

女子の部

まずは午前に行われる女子の部です。

女子の部は5区間で、1区6キロ、2区4.0975キロ、3区3キロ、4区3キロ、5区5キロ、合計で21.0975キロのハーフマラソンの距離になります。

コースの中盤にアップダウンがあり、エースが集まる1区の区間賞争いや、4区5区での逆転劇などが見どころになります。

男子の部

続いて、午後に行われる男子の部です。

男子の部は7区間で、1区10キロ、2区3キロ、3区8.1075キロ、4区8.0875キロ、5区3キロ、6区5キロ、7区5キロ、合計42.195キロのフルマラソンの距離になります。

途中までは、女子の部のコースと同じで、その後国際会館まで行っての折り返しとなります。

男子の部でも1区はエースが集まる区間で、区間賞に注目が集まります。

3区4区に留学生ランナーが配置される事が多いため、順位の入れ替わりが激しい区間となります。

注目ポイント

私は北陸出身在住なので、富山・石川・福井のチームを応援しながら見ています。

ただし、上位争いをすることは稀で、テレビに映る事が少ないため、あまり見られません。

そこで、その他の楽しみ方として、上位争いしている数チームの中で、その時の推しチームをその場で作っています。

推しチームを決める基準としては、比較的好きな都道府県である、気になる選手がいるチーム、日本人だけで構成されているチームなど、結構適当です。

そうして推しチームを作ると、ゴールの瞬間まで楽しむ事ができます。

ここ数年は男女ともに仙台育英と世羅が優勝しており、今年もこの2校が強いのか、はたまた他のチームが優勝するのか目が離せません。

皆さんはどのチームを推していますか。良ければコメント等で教えてください。

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