どうも、トモゾーです。
今回はフルマラソンの大会の内、参加するのに資格が必要な大会を紹介したいと思います。
陸連登録が必要だったり、そうでなかったりもありますが、今回は純粋にタイムの基準が必要なものを取り上げます。
また、東京マラソンのエリートの部のように、参加資格のタイムがあれば参加可能な部門もあるよという大会は除外しています。
参加資格が必要な大会
福岡国際マラソン
参加資格:2時間24分
12月第1日曜日に福岡県で開催されています。
2021年の第75回大会で一度終了となりましたが、今年2022年からは、運営体制を改めて開催されることになりました。
出場するための参加資格としては、一番厳しい大会です。
別府大分毎日マラソン
参加資格:3時間30分
2月第1日曜日に大分県で開催されています。
別大マラソンの愛称で親しまれています。
参加資格はいくつか分かれていますが、カテゴリ4では、陸連登録の必要もないため、市民ランナーも参加しやすくなっています。
とはいえ、3時間30分のタイムが必要なので、それなりの走力が入ります。
防府読売マラソン
参加資格:4時間
12月第3日曜日に山口県で開催されています。
2022年は、12月第1日曜日に開催予定で、福岡国際マラソンと日程が重なってしまってます。
こちらの大会も陸連登録の必要がなく、参加資格は別大より緩いので、より参加しやすいです。
この大会に参加するために、サブ4を目指しているランナーさんも沢山いるのではないでしょうか。
大阪国際女子マラソン
参加資格:3時間7分
1月最終日曜日に大阪府で開催されています。
参加資格が必要な、女性だけが参加できる国内唯一の大会です。
過去に参加資格が必要だった大会
びわ湖毎日マラソン
参加資格:2時間30分
2月第4日曜日に滋賀県で2021年まで開催されていました。
2022年からは大阪マラソンと統合されたため、参加資格の必要な大会ではなくなりました。
コロナが流行する前の2019年までは、びわ湖毎日マラソンが国内で一番参加資格の厳しい大会でした。
私の話
これから、全国制覇を目指す私にとっても、これらの大会は出場する可能性があります。(大阪国際女子マラソンだけはあり得ないですがw)
その中でも、福岡国際マラソンは資格的にはかなり厳しいと言わざるを得ません。
コロナ以前では、福岡国際マラソンにもBグループというのがあり、参加資格2時間35分でしたので、Bグループが復活してくれれば、もしかしたら可能性があるかもしれません。
ちなみに、2015年までは、Bグループの参加資格が2時間40分で、前年に2時間39分を出していたので、出場できるチャンスはあったのですが、当時はあまり興味がありませんでした。惜しいことをしましたw
また、Bグループができたら、少し考えてみたいと思いますw
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