どうも、トモゾーです。
今回は5月5日に参加してきた夕霧開きの模様をお届けしたいと思います。
ちなみに、過去に夕霧峠を走った記事はこちらになります。
夕霧開き
イベント内容
今回のイベントは、以前に「金沢のまちしるべ(坂道)一筆書きラン」を企画したチム金のメンバー主催で、毎年の恒例行事になっているようです。
石川県と富山県の境に夕霧峠という場所があり、雪が解けてアクセスできるようになった頃に「夕霧開き」が開催され、逆に雪が積もる前に「夕霧納め」というイベントがあります。
スタンダードなコースとしては、ふもとの若松ロードパークをスタートし、約800メートルの標高差を上り続け、夕霧峠で折り返して同じ道を800メートル下ってスタート地点に戻るというもので、往復28キロとなります。
28キロで、800メートルの標高差があるだけで、結構な練習となりますが、このイベントの参加者は変態ランナーさんが多く、さらに長いコースがあります。
内灘海岸の海抜0メートルからスタートして、夕霧峠まで往復して全部で57キロという、ゼロ夕霧コースです。
スタンダードコースの倍の距離ですねw
私はそこまで長い距離は走れないので、間をとって、家夕霧コースにしました。
自宅→若松RP→夕霧峠→若松RP→自宅というコースになり、約フルマラソンの距離になります。
スタート
若松ロードパークに8時集合で、自宅からは約8キロなので、逆算して7時に出発しました。
金沢駅の中を通って、一番の近道で向かってますw
想定通り、50分程度でスタート地点に着きました。
スタンダードコースの方達はすでに集まっていて、残るはゼロ夕霧チームを待ちます。
8時ちょっと前に現れました!
めちゃくちゃ大集団ですw
今回の参加者です。
私自身も普通のランナーではないと思ってますが、この方々の話を聞くと足元にも及びませんw
夕霧峠の方向に向かって行くぞという写真を撮って、いざ出発です。
といったところで、今回は終了とさせていただきます。
続きはこちらです。
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