飛騨高山ウルトラマラソン応援ラン④

練習日誌

どうも、トモゾーです。

前回は、飛騨高山のパン屋「TRAIN BLEU」さんでパンを買った所までをお届けしました。

飛騨高山ウルトラマラソン応援ラン

パンを購入した後は、2箇所目の応援ポイントへ移動します。

当初予定していた応援ポイントは88キロ地点で、この場所なら、96キロ地点とも重なるので、2回応援できると思ってました。

しかしながら、現地に行ってみると、この2箇所は微妙に離れており、同時に2箇所の応援は難しそうでした。

また、近場で車を止める場所も見つからなかったので、車に乗ったままコースを移動していきました。

すると、91キロ地点のエイドにたてちんを見つけたので、そこに車を止め、駆け寄っていきました。

あれ?何やら様子がおかしいぞ・・・

まさかのリタイアでした。

私たちが到着した時には、すでにリタイア宣言をしていたようで、収容車待ちとのことでした。

残り10キロもない状態で、全て歩いたとしても、制限時間内に完走はできると思いますが、やめてしまったようです。

たてちんの思いが全てわかるわけではありませんが、私も昨年、80キロ地点でリタイアした身としては、なんとなく理解できました。

私の場合は、その結果、ウルトラマラソンにはもう出ないと誓いましたが、たてちんは多分、リベンジをするのではないかと思っています。

そして、お腹が空いた応援者3名は、たてちんの横で呑気にパンを食べてましたw

そのたてちんが、収容車に乗ったのを見送った後、応援できるポイントを探して、車でコースを逆走しました。

88キロ地点くらいで、車を止められる場所を見つけたので、応援ポイントはその付近になりました。

チームメンバーが来るのを待つ間、トランブルーで買ったパンを頬張りました。

このデニッシュは、オレンジのジューシーさが凄くて、めちゃくちゃ美味しかったです。

こちらのキャフェも、コーヒー味のクリームが最高でした。

そうこうしてると、チームメンバーがやってきました。

少し疲れてる感はありますが、長いレースによく出ているだけあり、余裕を感じます。

こちらは、2人同時にやってきました。

仲間がいると頑張れるので、ウルトラでは心強いですね。

こちらは、応援の前を颯爽と駆け抜けていくのかと思いきや・・・

しっかりと写真タイムになりましたw

57キロ地点では、タイムをしきりに気にしてましたが、この地点でしっかりと走れてるので、完走は間違いなさそうです。

こちらのメンバーも喋る元気があるし、走れてるので、完走は間違いないでしょう。

後は、スイカの仮装した親子メンバーを残すだけですが、私たち応援メンバーの都合もあり、ここで引き上げる事にしました。

帰りも約2時間くらいのドライブをして、無事に金沢に着き、今回の応援ランを終了しました。

あ!そういえば、応援ランと銘打っておきながら、この日は1ミリも走りませんでしたw

タイトルに偽り有りですが、こういうのもアリという事で、ご了承願いますw

それで、気になるチームメンバーの結果ですが・・・

最後に応援できなかったスイカ親子を含めて、皆さん完走したとの事でした。

冒頭で紹介した、たてちんだけがリタイアという結果で、走力だけではウルトラマラソンはゴールできないという事がわかりました。

今回、応援に行ったメンバーの中には、来年ウルトラに挑戦しようかなという声も出てきてますので、私は来年も応援に行く事になりそうです。

一緒に応援に行く方を、今から募集しますので、私までご連絡くださいw

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