どうも、トモゾーです。
今回は、5月3日におこなった、姪っ子とのマラソン練習をお届けしたいと思います。
練習するきっかけ
姪っ子は、私がYouTubeを始めた時から、熱心に見てくれているようで、私と走りたいと良く言ってくれていました。
一度、練習する機会を設けたのですが、天気が悪く屋内の遊戯場で遊ぶだけになってしまったので、今回リベンジという形で実施しました。
姪っ子は秋に校内のマラソン大会があるそうなので、それに向けての練習もあるそうです。
西部緑地公園陸上競技場
今回練習場所に選んだのは、「西部緑地公園陸上競技場」です。
私はいつも金沢市営陸上競技場で練習していますが、実は自宅から一番近い競技場は西部緑地の方なのです。
普段使ってない陸上競技場なので、少し緊張もありましたが、先に入って自分の緊張を解す意味も込めてアップをしておきましたw
ゴールデンウィークですが、大会が近いからか、結構学生さんが多くいました。
時間があれば、先に5,000mのペース走でも済まそうかと思ってましたが、写真をいろいろ撮っていたら、そんな時間もなくなってしまいましたw
4キロくらいアップをしたところで、姪っ子家族から着いたと連絡があったので、出迎えます。
姪っ子との練習
どのくらいの距離の練習をしたらいいかもわからなかったのですが、校内のマラソン大会では800mか1,000mくらいを走るということでしたので、とりあえず400mを走ってみることにしました。
ただし、学生も結構走っていたので、まずは陸上競技場でのルールについて簡単に教えました。
- トラックを横切る時は、横断歩道を渡る時みたいに左右を見て渡ること。
- 基本は1レーンを走って、スタートする時はランナーが来ない事を確認、ストップする時はレーンの内側に入る事。
まずは、400mを走り切れるペースで自由に走ってみようということで、私が後ろで見守りながら走ってみました。
案の定、最初が速すぎて後半バテてしまうような走りでしたが、なんと2分を切っていました!
なかなかポテンシャルはあるのじゃないでしょうか?
しかしながら、この1本で400mは嫌になったみたいで、短い距離を走りたいと言い出しましたw
ということで、邪魔にならなさそうな幅跳びのレーンを使って、50mを何本か走ってみました。
短い距離の方が好きなようで、何本でも走りたがりますw
子どもながらに、なかなかダイナミックなフォームをしています。
せっかくマラソン練習に来たので、400mではなく200mを最後にやろうということで、私がペースを作って走ってみました。
200mくらいなら大丈夫なようで、最後は私を抜かすくらいのスピードで走りきりました。
最後の最後に芝生でダウンを兼ねた流しをして終了としました。
お疲れ様でした。
練習後
練習が終わった後は、姪っ子家族とともにミスドに行って、リカバリーをして、本日の練習は終了です。
また、練習やりましょうね。
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