どうも、トモゾーです。
皆さんは、普段のランニングの記録を残していますでしょうか。
中には全く記録を残していない方もいると思いますが、私は14年前に走り始めてから、今までずっと記録しています。
最初はGPS付きの時計も持っていなかったので、地図で距離を測り、それをエクセルに記録していました。
今では、GPS付き時計で、簡単に記録を残せるようになりました。
そして、その記録を「STRAVA」というアプリで管理しています。
今回は、「STRAVA」について、少し紹介したいと思います。
できること
「STRAVA」でできることは主に以下のものです。
- GPS計測(スマホ単体で可能)
- ログ管理(ランニング、バイク、スイムなど種目別に可能)
- データ分析
- SNS機能
- セグメント機能
GPS計測
まずは、GPS計測ですが、こちらはスマホ単体で計測が可能です。
多少なりとも値段のするGPS時計を持っていなくても、スマホにアプリをダウンロードするだけでできるので、ランニングを始めたばかりの方は、これで試すのもアリですね。
もちろん、GPS時計で計測して、データを連携することもできます。
ログ管理
計測の際に時計を止め忘れたりした場合に、その部分だけをカットしたり、メモや写真をつけたりできます。
後で、トレーニング日誌や大会の記録として振り返ることができます。
データ分析
標高や平均ペース、ピッチなどがグラフで確認できます。
計測時に、心拍数等も測定していれば、さらにデータが可視化されて見ることができます。
SNS機能
「STRAVA」に参加している他のランナーをフォローすることで、そのランナーの記録を見ることができます。
もちろん、自分の記録を見られたくない場合は、そのような設定も可能です。
セグメント機能
セグメント機能とは、事前に設定された区間で、タイムを競い合える機能です。
他のランナーの方々とランキング付けが自動でされます。
この設定された区間は、「STRAVA」のユーザーが作成しており、いろいろな箇所にあります。
例えば、ある直線道路の端から端までとか、〇〇坂のふもとから頂上までといった区間があります。
金沢市東部のマップですが、表示されているポイントそれぞれがセグメントになります。
お気に入り
私のお気に入りは、SNS機能とセグメント機能です。
まず、SNS機能では、他のランナーの記録が見られるので、「あのランナーさんは今日も走っているし、自分も頑張ろう!」と、モチベーションにつながります。
また、自分の記録も見られる可能性があるので、サボっていると、それがバレるかもと思って、こちらもモチベーションにつながります。
ダイエット宣言をして、日々の体重を公開する感じでしょうかw
次に、セグメント機能ですが、この機能のおかげで、日々の練習にメリハリができるようになりました。
日々の練習でそのセグメントを通る時に、今日こそ昨日よりいいタイムを出して、ランキングを良くしようと頑張れます。
無料版と有料版
「STRAVA」には、月額制で有料版のコンテンツもあるのですが、今回ご紹介したのは、全て無料版での機能になります。
というか、私は無料版しか使っていないので、有料版だとどんないい機能があるか、わかっていません・・・
有料版を使っている方は、こっそり機能の内容を教えてくださいw
最後に
ちなみに、↓↓は私の「STRAVA」のページになります。よければフォローしてやってください。
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