フォトロゲイニング

雑記

どうも、トモゾーです。

みなさん、フォトロゲイニングはご存知ですか?

私は、数回しか経験したことないですが、とても楽しい競技ですので、今回ご紹介したいと思います。

フォトロゲイニングとは

オリエンテーリングに似た競技で、野山に設置された点数付きのポイントを巡り、制限時間内にどれだけの点数を獲得できるかというのが、ロゲイニングです。

ポイントには、遠い箇所や行きにくい箇所に高い点数がついているので、効率よく高得点を取るためには、どのような順番でコースを巡るのかという戦略が必要になります。

ロゲイニングで使用する地図は、スタートの直前に渡されるため、戦略を考える時間も競技時間に含まれます。

また、ロゲイニングは山中を巡るので、地図読みやコンパスのスキルが必要で、少し敷居が高いです。

そこで、初心者にも楽しめるように、野山ではなく街中の観光スポットとかに、ポイントを設定して、写真を撮りながら、各地を巡るのがフォトロゲイニングになります。

ルールなど

基本はチーム戦で、2〜5人が一緒に行動します。

大会によってはソロの部もあります。

競技時間は2時間から、長いものだと6時間というのもあります。

基本は、歩いたり走ったりですが、大会によっては公共交通機関を利用して良いものもあります。

ルールも様々なので、初心者からガチプレイヤーまで、いろんな方が楽しめます。

地図

↑↑は実際にフォトロゲイニングをした時に使用した地図になります。

左側の地図の◯がポイントで、横に書いてある数字が得点です。

右側の写真と同じ構図で写真を撮ってくるルールになっています。

実際に地図のその地点にたどり着いても、写真の場所がわからなくて右往左往するなんてこともよくあります。

ポイントもかなりの数があったりするので、どういう順番で行くのが良いのか、ルートを考える楽しさもありますね。

また、ゴールした後も、他チームの方とどのようにポイントを回ったかなどを振り返り、コミュニケーションが生まれたりもします。

楽しくトレーニング

私が過去に参加したフォトロゲイニングでは、3時間で約30キロを巡り、楽しくロング走ができました。

2〜3時間くらいの大会に参加すれば、フルマラソンのトレーニングとしても有効だと思いますので、みなさんも一度やってみるのをオススメします。

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