さが桜マラソン完走記⑦

完走記

どうも、トモゾーです。

前回は、水濠に浸かりながら25キロまでをお届けました。

さが桜マラソン

25キロ〜

25キロ過ぎてすぐのエイドで、いつもの足攣り防止用の「2RUN」を摂るため、給水を取り・・・

きっちり摂るため、少し止まりながら、天を仰いで口に入れました。

摂り終わったら、集団とはこんなに差が開いてしまってました。

この差が、この後ずっと響きます。

スライドでランナーと沢山すれ違いますが、佐賀という遠い地、知り合いはいないので、声をかけるべくランナーはいません。

みんなそれなりのランナーなので、前から溢れてくる選手はほとんどおらず、抜く時に得られるパワーがもらえません。

集団との差が全然縮まらないため、ペースが上がっていません。

と、こんな感じで、この区間はかなり苦しかったです。

一人、ランナーが落ちてきたなーと思ったら、ゲストの吉富選手でした。

抜く時に、軽く声がけをすることで、私もパワーをいただきました。

少し進むと、何人か前から溢れてきたので、一人ずつパスして、私はまだ頑張れていると気持ちを上げて、前の集団を追います。

エイドでもパワーをもらうべく、プッチンプリンをいただきます。

取ったどー!という感じで、カメラにおさめて、いざ食べようとすると、なかなか開けられませんw

このタイプのプリンは要注意ですw

なんとか、こじ開けてプリンパワーをもらいました。

そして、ようやく30キロ地点です。

30キロ地点、1時間54分06秒。(5キロラップ、19分06秒)

集団からは少し遅れていたものの、そんなにペースは落ちていませんでした。

ただ、まだ12キロもあるのかーとこの時点で思っちゃっているので、この後もペースを保てるとは到底思っていません。

30キロ地点を超えたらすぐに、ゲストランナーの三津家さんとすれ違いました。

ここでは、私もパワーをもらおうと、「みつやー!」と呼びかけると、しっかりと「みつ『か』なー!!」と声が返ってきました。

どんな場面でもしっかりと応えてくれるインフルエンサーはやっぱり凄いです。

といった所で、今回は終わりにしたいと思います。

 

続きはこちらです。

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