大田原マラソン完走記⑤

完走記

どうも、トモゾーです。

前回は、2時間35分切りを目指しての中間点までをお届けしました。

大田原マラソン

中間点〜

22キロを過ぎた辺りですが、本当に周りに何もありませんw

前にはランナーがおらず、私は本当にレースを走っているのか不安になりますw

かろうじて、私の後ろのランナーの足音が聞こえるので、たった一人で走ってるわけではなさそうですw

23キロ地点。

24キロ地点。

間違い探しの問題みたいに、何も変わりませんw

走ってる映像を見てても何も変化がないので、何も書くことがありません。

という事を無理やり書いてますw

何も変わらないまま、25キロ地点に到着です。

25キロ地点、1時間31分39秒。(5キロラップ、18分12秒)

何もなくて集中してたからか、5キロの最速ラップでしたw

28キロ手前のエイドで、足攣り予防のため持参した「2RUN」を投入しました。

そして30キロ地点に到着です。

何も無さすぎて、5キロもあっという間ですw

30キロ地点、1時間50分25秒。(5キロラップ、18分46秒)

あっという間の5キロでしたが、ペースが落ち始めました。

なんでだろう?と思ってましたが、後で振り返ってみると当たり前でした。

25キロまでが下り基調で、そこから上り基調になっただけでした。

前半、調子良いと思っていたのは、ただ単に下り基調だっただけなのですw

しかし、走ってる時はそこまで考えが及んでません。

なんとなくペースが落ちてるかもなーというくらいで、まだまだいけると思っていました。

31キロ過ぎのスペシャルドリンクエイドでは、自分のドリンクが見つからず立ち止まってるランナーさんがいて、挙句の果てに少し後ろにあったので、ちょっと戻る羽目になってました。

スペシャルドリンクはこういうのが想定されるから、あまり良いイメージがありません。

私は、今後も置かないだろうなー。

32キロのエイドら辺で、持参した2つ目のジェルを摂りました。

カフェイン入りのジェルで、終盤に力が発揮できればという作戦です。

大田原マラソンで一番の難関、33キロの坂にやってきた所、私の後ろについてきたランナーさん達が一斉に私を追い抜いて行きました。

なんのことはない、私のスピードが一気に落ちてしまったからです。

難関とは言ってますが他の大会に比べたら大した事ない坂で、普段なら余裕で登れると思いますが、今回はここまでのハイペースがたたったのか、全然登れませんでした。

といった所で、今回は終わりにしたいと思います。

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