北海道マラソン完走記④

完走記

どうも、トモゾーです。

前回は、半分も行かない内に歩いてしまった所までお届けしました。

今回は、そんな状態に陥った中でこの先どうなっていくのかを書いていこうと思います。

15キロ〜

正直な所、このあたりから、あまり記憶がございませんw

とにかくシンドい、走れない、沿道からは頑張れーと言われるが無理、そんな感じの中、歩き続けていました。

こういう失敗レースの時こそ、面白い映像撮れると思うんですけど、毎回GoProが撮れてないですよね。

こうなってくると、失敗レースの時にあえて撮影止めてるんじゃないか疑惑が出てきそうですねw

手元のラップを見返すと、17キロから21キロまでは、6分半〜7分/キロかかってますので、5キロくらいは完全に歩きました。

この間の給水は全部取りましたし、人生初の私設エイドも堪能できました。

私設エイドは走りながらだと取れないし、今回みたいに歩いているからこそ、目につきやすいと感じました。

最初は氷嚢から始まり、コーラ、スポーツドリンクなど沢山いただきました。

後半もずっとお世話になり、スイカまでいただける私設エイドがありました。

本当に助かりました。

あらためて、コースマップです。

中央から上のこの辺りは、曲がったら長い直線というコースになっているのですが、当時はコースが頭に入ってなく、新川通りの長い直線というイメージだけがあって、コース上で長い直線にくると、新川通りか?っていつも思ってましたw

新川通りの幻影に惑わされながら、20キロまで到達しました。

20キロ地点、1時間38分14秒。(5キロラップ、34分49秒)

もう、あまりラップとか書く意味が無いかもしれませんが・・・w

ここからハーフマラソンのベスト出せれば、サブスリーは可能ですw(ちなみに、これはレース中にしっかり考えましたw 無駄な足掻きw)

さて、手元のラップを見ると、22キロと23キロが5分台/キロに戻せています。

しかし、なぜペースアップできたかはすっかり忘れてしまいましたw

雪玉エイド

そして、お待ちかねの雪玉エイドです。

ここのエイドは、今までのエイドとは違い、公園内に少し逸れて入って行かないといけません。

私の周りのランナーを見ていると、約半数が雪玉エイドに入っていきます。

3時間半くらいを目指すランナー達なので、目もくれず進むかと思いきや、やはりこの暑さでは雪玉の魅力に負けたのでしょうw

雪玉エイドでは、まずスポーツドリンクとコーラがありました。

コーラだぁ!と思って、近寄りましたが、注いでいるペットボトルを見ると、ペプシコーラでした。

私はコカコーラ派なので、一瞬取るのを躊躇いましたが、背に腹は変えられん!と、受け取りました。

が、一口飲んで、やっぱりマズイ!ってなって、捨てちゃいましたw

続いて、念願の雪玉です。

最初食べられるのかな?とも思ったんですが、受け取ってみると、見るからに汚いので、食べるのはやめましたw

で、この雪玉なんですが、もらった時は気持ちいー!ってなるんですが、冷た過ぎて長くは持ってられません。

片手ずつ持ち替えてもすぐに限界がきて、結局ほぼ堪能しないまま捨ててしまいましたw

今大会の一番の楽しみが一瞬で終わってしまいましたw

雪玉エイドを過ぎるとすぐに25キロ地点です。

25キロ地点、2時間09分05秒。(5キロラップ、30分51秒)

少しは走れたようです。(覚えてませんがw)

といった所で、今回は終わりにしたいと思います。

 

続きはこちらです。

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