河北潟一周駅伝完走記①

その他の大会

どうも、トモゾーです。

今年もこの日がやってきました。

そうです、「河北潟一周駅伝」です。って、知らない人も多いかもしれないですね・・・

そんな方のために、簡単に河北潟一周駅伝を説明したいと思います。

河北潟一周駅伝とは

河北潟一周駅伝は、今回で101回目の開催となり、日本で一番開催回数の多い駅伝です。

(箱根駅伝は次回で99回目)

毎年11月23日に、津幡町・かほく市・内灘町をつなぎ、現在のコースは6区間26.6キロです。

憧れの駅伝

チム金に入ったワケ」の記事でも書きましたが、私は昔からこの駅伝に参加したかったのですが、当時所属していたチームでは、この駅伝に出るほどの実力がありませんでした。

2015年にチーム金港堂に所属してからは、毎年この駅伝に出るくらい楽しみにしています。

余談ですが、2014年の11月23日に福知山マラソンで自己ベストを出しているので、私の中でとてもイメージの良い大会なのですが、翌年から同日開催の河北潟一周駅伝に出るようになって、福知山マラソンに出ることができなくなってしまいましたw

会場集合

朝7時に、会場である津幡町文化会館シグナスに到着し、チーム金港堂のメンバーの集合を待ちます。

続々とメンバーが集まり、緊張感が高まってきます。

そんな中、先々週におかやまマラソンに参加したメンバーから、きび団子のお土産をいただきました。

おかやまマラソンのロゴだったり、名産品だったりが描かれていて、食べるのがもったいないくらい可愛いです。

メンバー全員が集まり、受付を済ませると、各走者にゼッケンが配られました。

私は5区で、6区間の中で一番短い距離になります。

駅伝の煽り文句で言うと、「スピードスターが集う、最短の5区」です。(自分で言ってて恥ずかしいですけどw)

集合写真と円陣

それぞれの準備が終わったら、集合写真を撮りました。

監督、走者、応援サポーター全員の写真です。

チーム金港堂Aチームです。

チーム金港堂Bチームです。

そして、今までやったことのない円陣をやってみます。

写真では分かりませんが、円陣の掛け声はグダグダでしたw

第4中継所

集合写真が終わったら、送迎バスに乗り込んで各区間の中継所へ向かいます。

私が向かったのは、第4中継所で、待機場所は公民館でした。

中継所あたりを確認しに行くと、駅伝のノボリも立っていて、さらに気分が高まってきます。

この時はまだ晴れていますが、天気予報ではちょうど走る時間に雨が降る感じで、高まった気分が少し冷え込んでたりもしましたw

といったところで、今回は終わりにしたいと思います。

当然のように、1回目の完走記ではスタートしないですねw

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