さが桜マラソン完走記⑧

完走記

どうも、トモゾーです。

前回は、30キロで銀髪イケメンランナーとすれ違った所までお届けしました。

さが桜マラソン

30キロ〜

30キロを少し過ぎた所で、歩道にペーサーがいました。

ここで初めてペーサーが付くのは30キロまでなんだと知りましたw

他の大会だと、最後までペーサーが付く事が多いので、少し驚きました。

ということは、ある事が懸念されます。

やはり、2時間40分の集団が崩れてました。

ハーフくらいではこの2〜3倍のランナーがいましたので、ここからさらにバラバラになっていくでしょう。

そして、このコース唯一の折り返し地点です。

2時間40分の集団が30秒ほど前にいるので、少しは追いつきたい所ですが、なかなか厳しいです。

32キロくらいで、先頭集団で走っていたはずの、まるお製作所のヒロ部長が止まっていました。

何かトラブルでしょうか。

ちなみにこの時、私は双子のどちらかは認識できていませんでしたw

身体はしんどいですが、お待ちかねの給食エイドです。

到底食べられるとは思いませんが、とりあえず丸ぼうろを覗きます。

個包装のため、無事取りました。

しかし、結構大きかったので、その場ではいただかず、ポケットにしまいこみましたw

疲労困憊のまま、35キロ地点に到達しました。

35キロ地点、2時間13分53秒。(5キロラップ、19分47秒)

流石にラップが落ちてきました。

2時間40分の集団も全然見えなくなってしまいましたし、なんとかキロ4を超えないように走るので精一杯です。

37キロ地点の給食エイドです。

ようかんと書いてあるからには、取らないわけにはいきませんw

今回は、個包装ではなく、手頃な大きさだったので、その場でいただきました。

少し硬めのようかんでしたが、適度な甘さで活力が漲ってきました。

先ほど止まっていた、ヒロ部長が颯爽と抜いて行きました。

おそらく万全な感じではないと思いますが、レベルの違いを見せつけられました。

38キロ地点、このあたりの土手沿いでは、おそらく桜を楽しめるはずでしたが、今年は開花が遅く、そのような景色はお預けとなってしまいました。

桜マラソンの初戦は、桜に関しては負け試合でしたw

といった所で、今回は終わりにしたいと思います。

 

続きはこちらです。

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