どうも、トモゾーです。
前回は、30キロで銀髪イケメンランナーとすれ違った所までお届けしました。
さが桜マラソン
30キロ〜
30キロを少し過ぎた所で、歩道にペーサーがいました。
ここで初めてペーサーが付くのは30キロまでなんだと知りましたw
他の大会だと、最後までペーサーが付く事が多いので、少し驚きました。
ということは、ある事が懸念されます。
やはり、2時間40分の集団が崩れてました。
ハーフくらいではこの2〜3倍のランナーがいましたので、ここからさらにバラバラになっていくでしょう。
そして、このコース唯一の折り返し地点です。
2時間40分の集団が30秒ほど前にいるので、少しは追いつきたい所ですが、なかなか厳しいです。
32キロくらいで、先頭集団で走っていたはずの、まるお製作所のヒロ部長が止まっていました。
何かトラブルでしょうか。
ちなみにこの時、私は双子のどちらかは認識できていませんでしたw
身体はしんどいですが、お待ちかねの給食エイドです。
到底食べられるとは思いませんが、とりあえず丸ぼうろを覗きます。
個包装のため、無事取りました。
しかし、結構大きかったので、その場ではいただかず、ポケットにしまいこみましたw
疲労困憊のまま、35キロ地点に到達しました。
35キロ地点、2時間13分53秒。(5キロラップ、19分47秒)
流石にラップが落ちてきました。
2時間40分の集団も全然見えなくなってしまいましたし、なんとかキロ4を超えないように走るので精一杯です。
37キロ地点の給食エイドです。
ようかんと書いてあるからには、取らないわけにはいきませんw
今回は、個包装ではなく、手頃な大きさだったので、その場でいただきました。
少し硬めのようかんでしたが、適度な甘さで活力が漲ってきました。
先ほど止まっていた、ヒロ部長が颯爽と抜いて行きました。
おそらく万全な感じではないと思いますが、レベルの違いを見せつけられました。
38キロ地点、このあたりの土手沿いでは、おそらく桜を楽しめるはずでしたが、今年は開花が遅く、そのような景色はお預けとなってしまいました。
桜マラソンの初戦は、桜に関しては負け試合でしたw
といった所で、今回は終わりにしたいと思います。
続きはこちらです。
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