医王の里3往復ラン③

練習日誌

どうも、トモゾーです。

前回は、2往復目が終わりパン屋に到着した所までお届けしました。

医王の里3往復ラン

パン屋休憩から

2往復が終わり、当初から決めていた休憩ポイント、「DIPSY」さんです。

ここで、チームメンバーと合流し、それぞれ休憩に入りました。

すでにフルマラソンの距離を超え、私の胃袋も若干受け付けなくなってきていますw

食べられるものをチョイスした結果・・・

ホットドックと黒豆パンとなりました。

塩味と甘味を合わせることで、胃袋になんとか届ける作戦ですw

お隣のメンバーは2個じゃ足りなさそうな顔をしており、私と違って胃袋は快調そうです。

休憩を終えて、3往復目に突入となりましたが、登り始めて桜が綺麗な地点まで来たときに、異変が起こりました。

足が登り坂を拒否し始めたのですw

というのも、前腿の膝に近い部分が痙攣を始めて、登る時に力が入らなくなってしまいました。

おそらく、2回の長い降りで前腿を使いすぎたようです。

とはいえ、ここまで来てやめる訳にはいきません。

歩いたり、走ったりしながら、ノロノロと登っていき、なんとか3往復目を登り終えました。

3度目の医王の里キャンプ場に到着です。

顔が死んでますねw

ここの自動販売機で三ツ矢サイダーを買い、炭酸の力を借りて給水します。

実は、ここからが大変でした。

降りの方が走れません。

走ろうとすると、足が攣ってしまうのです。

結局降りも歩きを交えつつ、なんとか杜の里まで降りてきました。

もう、歩きが入ってますので、浅野川沿いの桜の写真を撮ったりして誤魔化しながら進みます。

自撮りしてみたら、顔がめっちゃ塩吹いちゃってましたw

こりゃ、足攣るわけだw

平地に降りてきてからは、ゆっくりですが走り続け、なんとか金沢駅までやってきました。

残り2キロ。

自宅に着くと、珍しいゾロ目でした。

Screenshot

走行距離:69.69キロ

これ、なかなか狙ってもできないですよw

Screenshot

標高のグラフではしっかりと3回登ったことがわかります。

累積標高は目標通りの1,500mとなりましたが、飛騨高山ウルトラの累積標高は2,500mなので、まだ1,000mもあります。

この練習を実施して、自信無くなりましたw

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