トレイルランニング

雑記

どうも、トモゾーです。

今回はトレイルランニングについて、少しお話ししたいと思います。

初トレイル

私が初めて出たトレイルの大会は、京滋トレイルランでした。

京都の醍醐寺スタートで、音羽山を登って、滋賀の長良公園へ抜ける20キロの大会です。

知り合いに誘われて参加したのですが、個人が運営している大会で、アットホームな雰囲気が漂っていました。

参加者全員に個別の手作り完走証

たった20キロならと思って参加したのですが、終わってみると、フルマラソンよりも時間がかかって、とにかくキツかったという印象でした。

正直なところ、初めてのトレイルでは、面白さはよくわかりませんでした。

ゴール直前の下りのトレイルで颯爽と駆け抜けていったランナーに、ゴール後、「トレイルのどこが面白いんですか?」と聞いたら、「やっぱり、下りが楽しいねー」と言っていましたが、その時の私は理解できませんでした。

その後の練習で、適度な下りを思い切り駆け抜けてみたら、ほんの少し面白さがわかったような気がしました。

トレイルランニングの良いところ

上りが歩ける

ロードだと多少の上りは基本的に走らなきゃってなりますが、トレイルだと、しんどい時に上りが来たら、逆に歩けてラッキーってなりますw

景色がいい

景色がいい箇所に出ると、それまでの辛さも一瞬で吹っ飛びます。

下りが走れると気持ちいい

下りの面白さを100%わかっているわけではありませんが、たまに気持ちよく走れると、すごい爽快感があります。

トレイルランニングの位置付け

ほんの少しだけ、下りの面白さはわかってきたものの、本格的にトレイルランニングをやっているわけではなく、現在は、トレーニングのために、たまに大会に参加しています。

ただし、私の場合は、競技時間が2時間を超えると、脚攣りが発動してトレーニングどころではなくなるので、短い距離の大会に参加しています。

登った後の景色と、適度な下りを楽しみながら、トレーニングとしてのトレイルランニングをこれからもやっていこうと思います。

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