どうも、トモゾーです。
前回は、千光寺の坂と階段を登り切った所までをお届けしました。
飛騨高山ウルトラマラソン
第12エイド〜
千光寺まで登ってきて、ご褒美のエイドがあります。
61.9キロ、第13エイド、ここではチェリーをいただきました。
何も食べられなくてもチェリーは食べられます。
チェリー最高w
さて、千光寺までの坂がキツいと聞いていたので、ここまで登ってこれば、後は下るだけだと思うじゃないですか。
エイド出発して、さぁ下りだーと思ったら、まさかの登りが現れて、大した斜度じゃないのに歩いてしまいました。
しかし、周りのランナーが走っているのを見て、ここは負けていられないとなんとか走り始め、その内に下りが始まって、事なきを得ましたw
そこからの長い長い下りが終わると、天使のエイドが現れました。
65.8キロ、第14エイド、可愛い可愛い天使ちゃんがお出迎えですw
レーズンを食べようと思ったら、どうぞって促してくれました。
こんな小さい時からエイドのボランティアをしてくれたら、大きくなった時にはベテランですね。
エイドを出てすぐに、2回目のピットインです。
今回は小さい方ですが、身体から余計なものが出たような感じがして、スッキリしました。(よく考えたら、余計なものを出すのがトイレの役目ですねw)
ウルトラマラソンでは、我慢するのではなく、出してしまう方が良さそうですね。
過去にチームメンバーの動画を見てたので、この看板を見た時に、コレやー!ってなりましたw
聖地巡りみたいなもんですw
訳わからない方もいるかも知れませんが、完全な身内ネタなんでスルーしてください。
今回はエイドの写真ばかりですが、69.2キロ、第15エイドです。
ここでは、韓国のりが目についたので食べてみたら、スタッフさんから「3人目ー!」と言われました。
韓国のりを手に取るランナーも珍しいようですw
私的には、食べられる固形物が少なくなってきたので、選んだだけですが、似たような方がいるのかもしれません。
70キロ地点、6時間14分08秒。(10キロラップ、1時間04分45秒)
ここのラップは1時間を超えてしまっていますが、千光寺への激坂があって、ほぼ全歩きをした事を考えると、最小限で抑えたように思います。
かなりラップが落ちたのは、この時点でわかっていたので、この辺りの平地では少しペースを上げていました。
順調に距離が進み、この調子なら完走は間違いないし、良いタイムで走れそう!といい感じのモチベーションでのぞめていました。
74.1キロ地点、第4関門です。
関門のある所は、大きなエイドなんで楽しみポイントです。
といった所で、今回は終わりにしたいと思います。
続きはこちらです。
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