どうも、トモゾーです。
今回から、6月9日に参加した飛騨高山ウルトラマラソンの出走記をお届けします。
全部で何話になるかわかりませんが、最後までお付き合いくださいませ。
ちなみに、前日の模様はこちらになります。
飛騨高山ウルトラマラソン
スタート直前まで
大会当日は3時にホテルを出発するために、深夜1時に起床する予定で前日の21時には布団に入りましたが、やはり眠れません。
なんとか22時半頃に眠れたようですが、1時前に目が覚めてしまい、睡眠時間は2時間ちょっとしかありませんでした・・・
眠たいような眠くないような状態で、なんとか起きて、準備を始めます。
チームメンバーに用意してもらった韮うどんで腹ごしらえをして、ある程度走る格好に着替えて、いざ出発です。
予定通り、3時にホテルを発ちます。
71キロ組は、スタート時間が遅いので、一旦ここで別れます。
歩いて高山駅まできました。
高山駅からの無料シャトルバスに乗り込み、大会会場へ向かいます。
10分程度で会場である、飛騨高山ビッグアリーナに到着しました。
この大会には初めての参加ですが、この会場の入り口の所はYouTubeで見ていたので、とうとう来たなーという思いが込み上げてきました。
すぐに出走前の最終準備をし、荷物を預けたら、ゲートに向かいました。
「洞爺湖マラソン」の時にもあった、ゲストであるウルトラランナーみゃこさんの「みゃこん部」の集合写真撮影がゲートであるということで、早めに来たのですが、見つける事ができず残念でした。
もしかすると、スタートゲートとゴールゲートの間違いがあったのかもしれませんw
気を取り直して、ゲートの所にいると、今回の「対決企画」の主要メンバーが集合しました!
チーム金港堂のサブエガメンバー3人で、スタート前に集合写真です。
バチバチの対決感を出そうと思ったのですが、二人はニコやかな笑顔でしたw
そうこうしてると、石川県のランナー仲間達が応援に駆けつけてくれました。
この方々の凄いのは、富山湾から走って駆けつけてくれていて、飛騨高山まで既に100キロ走ってきてるって事です。
応援する側とされる側、反対じゃないですか?w
皆さんとの集合写真を撮ったら、いよいよスタートの時間が迫ってきました。
スタートブロックに並ぶ時間が遅かったので、結構後ろの方になってしまいましたが、長丁場なレースなので、このくらいは誤差でしょう。
ふと、前の方のゼッケンを見ると、金色の枠になってますが、アナウンスによると10回以上連続で申し込みをしている方々だそうです。
今回で12回目の開催ですから、ほぼ最初から出続けている鉄人ですね。
さぁ、いよいよスタートです。
といった所で、今回は終わりにしたいと思います。
続きはこちらです。
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