どうも、トモゾーです。
前回は、飛騨高山のパン屋「TRAIN BLEU」さんでパンを買った所までをお届けしました。
飛騨高山ウルトラマラソン応援ラン
パンを購入した後は、2箇所目の応援ポイントへ移動します。
当初予定していた応援ポイントは88キロ地点で、この場所なら、96キロ地点とも重なるので、2回応援できると思ってました。
しかしながら、現地に行ってみると、この2箇所は微妙に離れており、同時に2箇所の応援は難しそうでした。
また、近場で車を止める場所も見つからなかったので、車に乗ったままコースを移動していきました。
すると、91キロ地点のエイドにたてちんを見つけたので、そこに車を止め、駆け寄っていきました。
あれ?何やら様子がおかしいぞ・・・

まさかのリタイアでした。
私たちが到着した時には、すでにリタイア宣言をしていたようで、収容車待ちとのことでした。
残り10キロもない状態で、全て歩いたとしても、制限時間内に完走はできると思いますが、やめてしまったようです。
たてちんの思いが全てわかるわけではありませんが、私も昨年、80キロ地点でリタイアした身としては、なんとなく理解できました。
私の場合は、その結果、ウルトラマラソンにはもう出ないと誓いましたが、たてちんは多分、リベンジをするのではないかと思っています。

そして、お腹が空いた応援者3名は、たてちんの横で呑気にパンを食べてましたw
そのたてちんが、収容車に乗ったのを見送った後、応援できるポイントを探して、車でコースを逆走しました。
88キロ地点くらいで、車を止められる場所を見つけたので、応援ポイントはその付近になりました。

チームメンバーが来るのを待つ間、トランブルーで買ったパンを頬張りました。
このデニッシュは、オレンジのジューシーさが凄くて、めちゃくちゃ美味しかったです。

こちらのキャフェも、コーヒー味のクリームが最高でした。
そうこうしてると、チームメンバーがやってきました。
少し疲れてる感はありますが、長いレースによく出ているだけあり、余裕を感じます。
こちらは、2人同時にやってきました。
仲間がいると頑張れるので、ウルトラでは心強いですね。
こちらは、応援の前を颯爽と駆け抜けていくのかと思いきや・・・

しっかりと写真タイムになりましたw
57キロ地点では、タイムをしきりに気にしてましたが、この地点でしっかりと走れてるので、完走は間違いなさそうです。
こちらのメンバーも喋る元気があるし、走れてるので、完走は間違いないでしょう。
後は、スイカの仮装した親子メンバーを残すだけですが、私たち応援メンバーの都合もあり、ここで引き上げる事にしました。
帰りも約2時間くらいのドライブをして、無事に金沢に着き、今回の応援ランを終了しました。
あ!そういえば、応援ランと銘打っておきながら、この日は1ミリも走りませんでしたw
タイトルに偽り有りですが、こういうのもアリという事で、ご了承願いますw
それで、気になるチームメンバーの結果ですが・・・


最後に応援できなかったスイカ親子を含めて、皆さん完走したとの事でした。
冒頭で紹介した、たてちんだけがリタイアという結果で、走力だけではウルトラマラソンはゴールできないという事がわかりました。
今回、応援に行ったメンバーの中には、来年ウルトラに挑戦しようかなという声も出てきてますので、私は来年も応援に行く事になりそうです。
一緒に応援に行く方を、今から募集しますので、私までご連絡くださいw
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