飛騨高山ウルトラマラソン出走記⑤

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どうも、トモゾーです。

前回は、40キロ過ぎのコース最高地点までをお届けしました。

飛騨高山ウルトラマラソン

40キロ〜

コース最高地点を超えると急激な下りが待っていました。

とはいえ、調子に乗ってしまうと、下りの方が足にダメージがくるので、そこまで飛ばさずに慎重に下っていきます。

41.1キロ地点、第8エイド、パンを食べてみました。

やっぱり水分持ってかれますw

2杯くらいドリンクをおかわりして次の下りへと向かいます。

その下りの途中で、ちょうどフルマラソンの距離になりました。

手元の時計で、3時間40分切りくらいで、めでたくサブリノを達成しました。

昨年走った北海道マラソンより速いですw

長い長い下りを下りきると・・・

45.5キロ地点、第2関門でした。

同じ箇所の第9エイド、チェリーをいただきました。

チェリーは相性がいいのか、何個でも食べられそうでした。

とりあえず2粒いただき、次へと向かいます。

50キロ地点、4時間17分52秒。(10キロラップ、48分53秒)

この10キロは、下り基調だったので、やはりラップは上がっていました。

ここでも貯金ができましたし、単純にこのタイムを2倍したら、すごいタイムになっちゃうなーとか、あらぬ妄想までしてましたw

ただ、この写真を見てもらうとわかる通り、コース最高地点から降りきって、これで当分登り坂がないはずだと思っていたら、2箇所くらいあって騙された気分です。(私がコース図をちゃんと見てないだけw)

53.4キロ地点、第10エイドでは、食べられそうなものでしょっぱめのものを選んだら、ハッピーターンになったのですが、スタッフの方々から「おー!初めて売れたー!!」とのお声をいただきました。

口の中の水分は全部持ってかれたので、他の方が手を出さない理由はわかったのですが、ここでは食べたかったのです。

この後、2杯ドリンクを飲みましたw

そして、本大会唯一のトンネルでしたが、長い距離を走ってきてのトンネルはなんか落ち着きますね。

ひやっとして、視界が狭まって集中できて、良かったように思いました。

トンネルを抜けて、1キロくらい走ると、最大のエイドが待ち構えているのですが、その直前にサプライズがありました。

その時にGoProを回してなかったので、写真はありませんが、スタート時に応援してもらった金沢からの応援組が場所を移して応援してくれました。

さらにそこに、愛知から走ってきたチームメンバーも合流してて、超絶ウルトラランナーからの声援を沢山もらいました。

その時に、「たてちん(対決してるチームメンバー)がすぐ前に通過してったよー」という声も聞こえたので、俄然やる気が出てきました。

そして、57.2キロ、第3関門に到着しました。

といった所で、今回は終わりにしたいと思います。

 

続きはこちらです。

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