どうも、トモゾーです。
前回は、高速道路のコースに入り25キロ地点までをお届けしました。
横浜マラソン
25キロ〜
25キロの前後では、ここ1年くらいおこなっているルーティンをします。
そのルーティンとは、足攣り防止のために「2RUN」を摂ることです。
動画の途中で短時間、上を見る時があります。
この時、実は2RUNを口に入れている時なんです。
25キロ付近で、空が映っていたらそう思ってくださいw
すぐ後のエイドで水をゲットして、2RUNを飲み込みます。
これで、おそらく足攣りは大丈夫でしょう。
結果的に大丈夫じゃない時もあるので、あくまでおまじない的な感じです。
さて、高速道路には、道路の継ぎ目があり、つまづく可能性があります。
横浜マラソンでは、長い高速道路のコース全体に、写真のように継ぎ目をシールしており、尚且つ立て看板でお知らせしています。
継ぎ目は結構あるので、立て看板とそれを持つボランティアさんはかなりの数になります。
高速道路上には、トイレがないので、トラックで仮設トイレを運び込み、このようにトイレゾーンを設置していました。
その後ろには、収容バスが10台くらい待機しており、準備万端といった感じでした。
決して乗りたくはないですが、高速道路上だからこそ、こういう準備が大事だなと思いながら走ってましたw
また、高速道路上に応援として一般の方が入れないので、大会側が用意してくれた応援隊が盛り上げてくれてました。
途中、こんな感じで、両方とも壁が無く、遠くまで景色が楽しめました。
右側を向くと、工業団地っぽい場所も見えました。
また、この辺りで気づきましたが、私たちが走っている側だけでなく、反対側の車線も車の通行が禁止されているようで、高速道路上で走っているのは、ランナーだけでした。
確かに、反対側の車線を車が高速移動していたら、結構走るのが怖いと思うので、こういった運営は大事かもしれませんね。
そうこうしてる内に、30キロ地点まで到達しました。
30キロ地点、1時間54分54秒。(5キロラップ、19分09秒)
高速道路に入っても、今のところはラップを保てていました。
ただし、高速道路が長すぎて、精神的にしんどくなってきてたので、早く高速道路終わってくれーと祈っていたと思いますw
といった所で、今回は終わりにしたいと思います。
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