どうも、トモゾーです。
前回は、第1関門である26.6キロ地点までをお届けしました。
飛騨高山ウルトラマラソン
第1関門〜
第1関門の所は、大きめの第5エイドでした。
大きいエイドではしっかりと固形物を補給したかったので、まずは小降りのおにぎりをいただきました。
続いて、よもぎうどん。
そして、火畑そばと、炭水化物3連チャンでいただきました。
汁物は食べやすくて良いですね。
ウルトラマラソンに挑戦するにあたって、一つの懸念事項が、胃腸トラブル問題で、いつか食べられなくなる時が来るだろうと思っていました。
その時までは、食べられる物を食べて、エネルギー切れを起こさないようにする事が大事だと思って、いろいろ食べています。
ここまでは順調に食べて淡々と走れており、30キロ地点まできました。
30キロ地点、2時間36分32秒。(10キロラップ、49分53秒)
この区間はほとんどアップダウンがなく、序盤みたいな混雑もなく、ピットインもなかったため、ここまでで最速のラップとなりました。
想定ペースからすると、5分も貯金ができたので、目標に一歩近づいたような気がしてます。
すぐに、30.7キロ地点の第6エイドで、オレンジをいただきました。
パンとかは口の中の水分を持っていかれそうで、あまり食べられませんでした。
あんなにパンランしてきたのにw
34キロくらいの登りで、この大会唯一のスライド区間となりました。
おそらくすれ違うランナーは71キロの部のランナーさん達で、頑張れーと声をかけてくださる方も沢山いらっしゃいました。
この後すぐぐらいに、71キロの部に親子で出場しているチームメンバーともエール交換ができて、元気をもらいました。
スライド区間を終えてすぐぐらいに、35.6キロ地点、第7エイドでした。
りんごのげんこつという変わった食感のお菓子をいただきました。
普段は絶対に飲まないトマトジュースも、こんな時だからと飲んでみましたが、ドロドロすぎて、すぐ水のチェイサーで口を潤しましたw
大人しくりんごジュースにしておけば良かったかも。
このエイドを出ると、ひたすら登りの区間が続きました。
序盤にあった長い坂と同じくらいの斜度ではありましたが、こちらの方が距離が長く、延々と登らされています。
我慢して登り続けていると40キロ地点でした。
40キロ地点、3時間28分59秒。(10キロラップ、52分27秒)
長い長い上り坂があった割に、設定のラップより速いのは意外でした。
やはり暑くないのが結構プラスに働いているのでしょう。
40キロ地点からすぐの所で、コース最高地点がありました。
飛騨高山のコースはアップダウンが凄いと聞いていたので、もっと過酷なのを想像してきてましたが、ここまではそんなに大した事なかったなーというのが、本音でした。
といった所で、今回は終わりにしたいと思います。
続きはこちらです。
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